つくだ煮街道

ご挨拶

伝統の味を今に受け継ぐ

昭和24年に創業し、今 なお、味や商品の追求をし佃煮の製造・販売に取り組む “つくだ煮街道”。
佃煮とは、日本の歴史で安土・桃山時代からあり、戦いのときの保存食として生まれたもの。
2週間から長いもので1ヵ月ほど日持ちし、尚且つ、魚や貝や昆布などの栄養摂取ができるものなのです。
古くから、日本の気候・文化とともに佃煮の歴史も育まれているのです。そんな日本の文化を後世に伝えていきたい・・・・

つくだ煮街道の願いです。

つくだ煮街道イメージ

つくだ煮街道のこだわり

先祖代々守り貫いた心

佃煮に対して、作り手は気持ちを込めて炊き上げ、そしてお客様の気持ちになって考える。

原材料への執着

知多半島近海や日本全国から“新鮮で旬な”原料を目利きし、佃煮・えびせんべいを製造します。いい材料は“味”にでます。

こだわりの製造方法

60年かけて、作り足している“秘伝のたれ”
3時間かけて、じっくり炊き上げます。魚介を炊き込んだ“秘伝のたれ”は旨みと味が浸みこんで、とても深い味わい。

自社工場で製造・販売

一番の強みであり、安心・安全は自社での製造・販売。工場はガラス張りで、精魂込めて作り上げる商品の数々を是非ご覧ください。

自社工場

自社工場

つくだ煮街道の歴史

1949 昭和24年

浜本佃煮工場 開業
愛知県知多郡南知多町豊浜にて、濱本豊が佃煮製造を始める。屋号を「浜本佃煮工場」として卸業も始める。
さんまの蒲焼・いわしの生姜煮・小女子の製造を始める。

浜本佃煮工場


1965 昭和40年

南知多町大字豊浜下太田面に新工場を建設する。
同時に水産加工の塩干物製造を始める。


1970 昭和45年

屋号を「浜本食品工場」に改名
佃煮部門を新工場に移し惣菜業も始める。(生コロッケを始める。)
総合食品工場として屋号を「浜本食品工場」に改める。


1995 平成7年

株式会社 浜幸 設立
社長 濱本幸男
会長 濱本豊

浜幸


1996 平成8年

浜本食品工場を株式会社 浜幸に統合する。


1997 平成9年

つくだ煮街道・ドライブイン浜幸オープン
「つくだ煮街道」と「ドライブイン浜幸」を完成。
製造業・工場見学・直販店の営業を始める。

えびせんべいの製造・販売を開始
えびせんべい工場を立ち上げる。

つくだ煮街道・ドライブイン浜幸


2000 平成12年

名物“とろさんま蒲焼”の製造を始める。
生せんべいの製造を始める。


2010 平成22年

HACCP導入施設認定。

オリーブオイル入り和風オイルサーディン(佃煮)商品が「第59回全国水産加工たべもの展」において「大阪府知事賞」を受賞。


2011 平成23年

厚生労働省より食品衛生の改善向上に対する表彰を授与。